東海道 まだゆく! 枚方〜淀〜伏見
2007.09.24(09:56)
9/23日曜日は、少し曇りがちの晴れ。しかし気温はやはり9月後半とは思えない暑さの中、8時半ごろ枚方宿をスタート。再スタート地点は京阪の駅から2分とかからない場所。風俗店が立ち並ぶすぐ裏が歴史街道。

早朝の繁華街を背にして宿場を東の外れに進みます。東の見附跡はあわれゴミ置き場に・・・

今日のルートは、昨日に比べると淀川とは少し距離を置いて、京阪電車と交差を繰り返しながら、住宅街の中を進む道が多かった。

自転車置き場の入り口。ドリフト専用?

道は北東へ北東へと進みます。

スタートから1時間半ほどで樟葉駅に着く。昨年?けいはんのくずはモールがリニューアルして一段と賑やかになった駅前。この先、街道は侘しくなるはずなので、早めの昼食を兼ねて休憩。

街道は住宅街の中ばかりですが、けっこう古い家が残っています。

そうそう、京都府に入るまでは枚方市ですが、関西以外の人でも、市長が逮捕・起訴されたところ、といえば「ああ」とわかるかな???

右手の淀川の向こうの天王山が後になるころに、橋本の集落に入る。宿場町ではなかったが、旅籠的な古い建物がたくさん立ち並ぶ。

というかこういう屋号。やっぱりガイドを見るとこの一帯は遊郭がたくさんあって賑わったらしい。

その後、淀川の堤防に上る。当時はここからは渡し舟だったらしい。

もちろんそのかわりに歩き進める。で、ここが、木津川、宇治川、桂川が合流して淀川になるところ。

川を橋でわたったあと、当時の渡しと違うので、街道跡が判然としない。ホントに合ってるんやろうか?と思うほどの田んぼの真ん中のあぜ道をしばらく行く。

道・町の雰囲気も京都らしくなってきた。水分補給をくりかえしながらようやく淀の町に入る。宿場町としての跡はもう判然としないが、古い町屋も多く、どうやらこのへんが淀宿の中心あたり。

街のいたるところに警備員が交通整理をしている。最初はなにごと?と思ったけど、そう。淀といえば京都競馬ですよ。ギャンブルには興味は無いので、そんなことにはわき目もふれず、街道は京阪電車とともに、少しづつ宇治川に近づく。

そして宇治川沿いの堤防の上を、しばらく東向きにすすんだあと、東高瀬川につきあたったところで今度は北進する。

もうこのあたりからはほとんど京都。
で、ふと水路を見ると、十石舟の遊覧船がはしっていた。京都〜大坂の交通・物流は三十石舟だったというから、これの3倍くらいの舟だったんやね。

水路を過ぎたところで、東向きに右折。しばらく行くと、伏見宿の中心だったと思しき場所。本陣跡などは無い。街道宿場どころか、京都千数百年の歴史が積み重なっているので。町並みとしては、酒蔵とかつて商家だったと思しき建物が多かった。

とりあえずこれで東海道五十七次の宿場すべてを押えたことになります。あとはここから五十三次との合流点=追分までのルートを残すのみ。これはまた改めて、ということで。とにかく観月橋まで行ってこの日はおしまい。疲れたしね。

なんか「京阪電車と歩く」みたいになっちゃったけど、えーねん。そもそもが京阪電車がこの街道ルートを踏襲したんやし。一石二鳥やったしね。
さー、今日(月曜日)は午後になる前にビール飲んじゃおーかなー?






