「街道をゆく2」
2006.12.23(20:34)
先週せっかく旧街道歩きをしたんだから、京都まで完結させちゃおう!ということで、今日、続きの道を京都の三条大橋まで歩いてきました。(え、またか〜、と思われているかもしれない・・・)
前回みたいに引っ張ることはせず、今回の記事はドンと長編一発アップで行きます。
で、先週歩くのをやめたところからスタート。時間は8:15

すぐ・・・

7時の方向からくる国道1号線と合流します。そして逢坂峠をぐんぐんと昇っていくのです。
これを昇るのかぁ・・・?

もちろんいちばんてっぺんまでイクわけではなく、嶺の切れ目をぬうわけだが。
最高地点を越えたあたりで旧東海道はちょっとだけ国道から細い道に逸れます。

(イチョウがまだ黄色い葉を残していてキレイでした)
すぐにまた国道1号線と合流して、坂を降りきったとこ。

車でくると「もう京都に入った」感があるが、ここはまだ大津市なんやって。歩道橋の手前を左に曲がって、また細い道に行きます。
しばらく行くと道標が。

旧東海道は右手まっすぐ行きます。左に曲がると伏見街道。大阪に行くにはここを曲がって行ったらしい。
道はまっすぐ山科に向かって西方向へ進みます。国道1号線や名神高速インターのごちゃごちゃを歩道橋で越えて、山科に近づいたところ(四宮のへん)でようやく京都市になりました。

ここで時間は、9:00ごろ。
旧東海道は、山科駅を右ににらみながら、県道四宮四ツ塚線と並行して進みます。一旦合流するものの、またすぐ左に折れて細い道へ。

今までで一番細いかもしんない。

しかもその先には東山が立ちふさがっている・・・
本日2度目にして最後の難関:デブの大敵=上り坂や・・・
でもこれを乗り越えると・・・

県道と再合流するとともに、下り坂に。目の前には京の町並みが広がります。左手には蹴上浄水場。
しばらく行くと今度は右手に(見えないが)琵琶湖疎水&インクラインが。

何気ないトンネルにも、西洋技術をほとんど始めて導入したような時期のものだから、技術屋魂がこもっているらしい。中のレンガの配置がらせん状になっている(とテレビで見た)。
(今度行ってみよう)
平安神宮を右手に見つつ

白川をこえたあたりで

「一澤信三郎帆布」の紙袋を持った人とすれ違う。
今まで気にしたことなかったけど、たしか知恩院あたりて報道してたはずやから、ひょっとしたらこの辺りちゃうの?ちょっと寄り道。
あったよ、あったよ。「一澤信三郎帆布」
店の中には人いっぱいやで。入るのさえ、順番にさせられてる。

でも並んでいるのは、こんだけぢゃなくて・・・

少し離れた細い路地に行列させられてた。
で兄貴の店「一澤帆布」は道路の反対側に。でも「土日は休み」って張り紙が。やる気あんのか???

(矢印が「一澤信三郎帆布」弟の方)
兄弟による跡目争い。遺産目当てに(?)銀行員を辞めた兄貴。2種類でてきた遺言状。独立した弟に全員付いていった職人達・・・
繁盛ぶりを見る限り、どうやら弟側に軍配が上がったような感じですよね。
(ウチには負の遺産くらいしかないから理解しようにもできない・・・)
そんなこんなで三条通りに戻って、10分も経たずに、三条大橋に到着。

時間は、10:25。
ざっと2時間かかった。思ったよりあっさり着いてビクリ。昨日が4〜5時間かかったわけだから、合計6〜7時間で守山から来ることができる計算になりますね。やってできないことはない。いつか守山−京都ダイレクトでやってみよう。
(道中、顔見知りになった東京からの旅人さんともお別れ)

(気をつけて、けーる(帰る)んだよ。)
追伸:文体をチョット変調してみました。






