ギョーザ・ショック
2008.02.03(23:19)
なんだか今月はボヤキブログになりそう・・・さて、今日は
「毒ギョーザ事件に思う」

まいどあまのじゃくなボクは昨日冷凍ギョーザを買いました。国産しかなくて残念やったけど。
今回のこの騒ぎ、行き過ぎの感があってしょーがない。
「中国製」というところがあまりにもクローズアップされすぎて、「チャイナフリー」な現象が広がっているのが、どうも・・・と思うのだ。
たとえば、隣の人も「中国製こわいね」というハナシになるし、
前述の通り小売店からは中国製品の取り扱いが激減しているし。
だいたい今回の農薬混入の原因はまだ判明してないでしょ?
普段から「自分さえよければ」という輩があまりにも多い中国には憤りを感じることが多いから、中国の肩をもつわけではないけど、
原因が判明しない現時点で、「中国」であることを犯人扱いすることは、あまりにも非論理的。
だって、日本国内で農薬混入したって完全に否定できる???
可能性としてはなんぼでも考えられるで。
例えば、店頭で陳列された状態で悪意の第三者が注射器で農薬を注入したとか。
例えば、輸入後の国内倉庫で使用された薬品が外装に付着したとか。
(外に付けば、当然中を開ける前に手に触れるもんね)
もちろん、今回は件の天洋食品とやらが限りなく黒に近い灰色だとは思っている。
でも、仮にそうやったとしてもそれは「今回の事件」の犯人が「あの企業」やった・・・というだけのこと。
イコール中国が悪い、っていうのはあまりにも飛躍しすぎやろ。
衛生管理が悪くて、安全性に乏しい、ということはあるでしょう。
でもそれは確率のハナシ。
国産モノだって、確率ゼロってことはないでしょう。
あまりにも短絡的な選択の仕方は避けるべきと思うのです。
そんなことより。
今回の事件でまっさきに思ったこと。
「回収した商品は、捨てるんやろーなぁ。もったいないなぁー。
捨てるくらいやったら、タダでくれへんかなぁ?」
不謹慎にもそう思ったのはボクだけ?
多分、30年前やったらみんながそう思ったんちゃうかなぁ。
なんだかんだいって、日本人みんなが豊かになったから、安全性を第一に皆考えられるようになったんやろうと思います。







